充実の一貫生産ラインで、素材調達から製造・印刷まで自社で行えるのがkotomoの特長。
だから、環境負荷の少ない素材を使ったり、必要なぶんだけ作ることで素材を無駄なく管理したり、フィルムには難しいとされる、美しいオフセット印刷を実現したり、袋のカテゴリを飛び越えるような新製品を開発したり。
袋づくりに関するあらゆるハードルを越え、時代と人に選ばれる袋を短期間で生み出す。kotomoならそれができます。
目配りのきく生産/
物流ラインで安心品質を確保
生産/物流ラインを地理的に集約することで、万全のトレーサビリティを実現。日販品袋の業界水準を上回る厳格なチェック体制で、万一のミスも見逃しません。また主力であるグラビア印刷をはじめ、すべての工程において最新設備による徹底した品質管理を実施。お客様に「安心」という名のクオリティをお届けします。
グラビア印刷機
大規模印刷機を導入したグラビア印刷専用の工場を所有。最新設備による徹底した管理体制で、高品質かつ安定した印刷を実現します。溶剤などの危険物を取り扱うため、万一の場合に備えた消防設備の充実にも取り組んでいます。
製袋機
高速性に長けたサイドシール機をはじめ、さまざまな袋形状や素材にも対応できる製袋機を多数導入しています。
製袋機(三方シール機)
オクラなどの野菜を包む緑色の「ネット袋」を製造するための専用製袋機です。製造工程で用いられる「熱によって袋の三辺をとめる」という技術は、kotomoが特許を取得しています。
オフセット印刷機
UVと油性の2タイプのオフセット印刷機を用意。コストやクオリティに応じた最適な印刷を、短納期で実現します。
オンデマンド印刷機
袋の不織布や紙部分にプリントできる、大型のオンデマンド印刷機を導入。小ロットでもコストを抑えた印刷が可能です。
サーマルプリンタ
インクリボンを用いた熱転写式のプリンタで、フイルムなどに日付や製造番号ーコードなどを直接印字するのに用いています。
第1ゴミ庫
製造過程で排出される各種廃棄物を保管しておく、大型のゴミ庫を複数設置しています。
溶剤リサイクル設備
工場から排出される廃溶剤をリサイクルするための機器を保有しています。
倉庫
計4か所にある資材/物流倉庫は、いずれも生産と物流の効率化を重視したロケーション。最新の移動式自動倉庫も一部で採用しています。