WITH PLASTIC
プラスチックフィルムと社会は
きっと共存できると思うから。
kotomoはいま
「ウィズプラ」宣言。
「ウィズプラ」をテーマに、プラスチックと社会とが美しく共存する未来を目指すkotomoでは、フィルム製品およびオフセット印刷を扱う工場としては日本初となる、グリーンプリンティング工場認定を取得しました。また、バイオマスプラスチックの使用をはじめとした、地球環境への配慮と透明袋の利便性を両立するプロダクトの企画開発を進めています。
kotomoが考える、
グリーンプリンティング
工場認定とSDGs。
グリーンプリンティング工場認定(日本印刷産業連合会制定)を取得。kotomoでは、当認定の取得条件をクリアするための「地域住民への環境影響を未然に防ぐ対策」や「廃棄物削減」などさまざまな環境活動が、SDGsの達成に大きく寄与するものと捉えており、それらと強く紐づく9つのゴールについて、重点的に取り組んでいます。
グリーンプリンティング工場認定を取得する目的
kotomoでは「資源の循環」「CO2の削減」「自然環境の保全」という3つの価値を創出し、循環型社会の実現と環境負荷の低減につなげるため、グリーンプリンティング認定を受け持続可能な生産消費形態の実現に向けて取り組んでいます。さらに
●認定工場であるkotomoへ発注することは、発注元のSDGs達成に寄与する
●印刷製品にGPマークを表示することが、SDGs達成に対する姿勢を表明する
という波及効果も取得目的として設定しています。
kotomoのSDGs
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グリーンプリンティング工場認定取得のための環境活動(地域住民への環境影響を未然に防ぐ対策、廃棄物削減など)/認定工場での製造による発注元のSDGs達成への寄与/古紙リサイクル/リサイクル製品の使用/工程のデジタル化など
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VOC(揮発性有機化合物)の発生・排出抑制 など
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水なし印刷/湿し水の廃液処理 など
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空調や照明管理/インバーター式印刷機の導入 など
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働き方改善/女性活躍推進/働きやすい環境作り/能力を最大限に発揮できる職場環境など
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古紙リサイクル/リサイクル製品の使用/工程のデジタル化など
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空調や照明管理/インバーター式印刷機の導入 など
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印刷に使用するインキは、溶剤を植物由来に置換えたUVインキを積極的に使用
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ダンボールなどにFSC(森林管理協議会)認証製品を使用
バイオマスへの注力が、
カーボンニュートラルな
未来をつくる。
一部のフィルム及びインキに、生物資源であるバイオマス(植物由来)を使用。それらから生まれた数多くの製品に、その証明となるバイオマスマークを印刷しています。kotomoでは、カーボンニュートラルの実現に向け、今後も積極的にバイオマス化を推し進めてまいります。
バイオマスフィルム原反
(OPP/CPP/PE)
OPPは、国内では取り扱いの少ないバイオマス配合10%のものを、海外からの直輸入によって取り扱いを実現しています。またPEについては、米ぬかや茶殻を配合した原反をご用意。お客様の用途に応じてご提案しています。
バイオマスインキ
(グラビア/オフセット)
バイオマスインキとは、植物由来の資源を原料の一部に使用して製造したインキです。
バイオマス資材のメリット
CO2排出量の削減に貢献
バイオマスプラスチック/インキは、原料の植物が成長する過程でCO2を吸収するため、廃棄の際に燃焼したとしても全体としては地球温暖化の原因となるCO2量が増加しない「カーボンニュートラル」の考え方に基づいています。そのため従来のプラスチック/インキと比較してCO2を削減することができます。
石油資源の使用量削減に貢献
一般的なプラスチック/インキに用いられる原料は石油由来のものが多く、その量には限りがあります。バイオマスプラスチック/インキは持続可能な植物由来原料により、石油資源の使用を削減できます。
バイオマスマークの表示で
環境対応をPR
kotomoが使用するバイオマスプラスチック/インキは一般社団法人日本有機資源協会が定めるバイオマスマーク商品の認定を受けています。最終製品上にバイオマスマークおよびバイオマス度を表示できるので、環境に優しい製品であることを消費者に向けて訴求できます。
環境配慮 オリジナル商品
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DM用封筒
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吊下袋
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雑貨袋
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野菜袋
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クリアファイル
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レジ袋
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販売促進用バッグ
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配送袋
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チャック付き袋
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宅配用袋